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ヘルプ・使い方ガイド

はじめての設定から毎月のシフト作成まで、順番にご案内します。まちがえても大丈夫。あとから直せます。

第1章 はじめての設定(最初の1回だけ)

ここは最初に1回だけ行う準備です。上から順番に進めれば大丈夫です。

1-1. アカウント登録(無料)

くむっとは、メールアドレスだけで無料ではじめられます。

  1. トップページの 今なら無料で試す を押します。
  2. 園の名前メールアドレスパスワード(8文字以上)を入力します。
  3. 無料アカウントを作成 を押すと登録完了です。
💡 メールアドレスは、次からのログインに使います。忘れないものにしてください。先行公開期間中は、すべての機能が無料・カード登録は不要です。
1-2. 最初の3ステップ(かんたん設定ウィザード)

登録が終わると、さいしょの設定をお手伝いする画面が出ます。3ステップだけです。

  1. 1. 保育グループ:シフトの「枠」(早朝合同・年少クラスなど)を登録します。
  2. 2. 職員登録:先生の名前を1行ずつ入力します。
  3. 3. 完了:これで準備完了。シフト作成に進めます。
💡 対応できるグループ・出勤できる曜日・土曜チームなどの細かい設定は、あとから 設定 ▾ → 👤 職員管理 でいつでも直せます。まずはざっくりで大丈夫です。
1-3. 保育グループのくわしい設定

「保育グループ」は、先生を割り当てるシフトの枠です(例:早朝合同保育、年少クラス、延長合同保育、土曜合同など)。

設定 ▾ → 📋 保育グループ設定 で、名前・開始/終了時刻・並び順を登録します。

それぞれの枠で決めること

  • 常勤など人数を固定しない:チェックを入れると、他の枠に入らなかった先生を自動で入れる枠になります。最大配置人数を空欄にすると上限なしです。
  • シフトカテゴリ:早番・遅番の重複をふせぎたいときに設定します(なし/早番/遅番)。

さらに、同じ画面の下にある 運用曜日・必要人数の設定 で、「その枠を何曜日に動かすか」「何人必要か」を決めます。

⚠ 曜日や必要人数の設定がもれていると、その枠に先生が入りません。設定に不安があるときは 設定 ▾ → ⚙️ システム設定 の「⚠️ 保育グループの設定不備チェック」を見ると、もれを教えてくれます。
1-4. 先生グループ(クラス)をつくる

「先生グループ」は、どのクラスをベースにしているかのまとまりです(例:年少担当チーム、年中担当チーム、フリー)。

設定 ▾ → 👥 先生グループ設定 で追加します。

💡 同じ先生グループの担任どうしは、同じ枠・同じ時間帯に同時に入らないよう、くむっとが自動で気をつけます(担任のかぶり回避)。
1-5. 職員のくわしい設定 ★いちばん大事!

ここの設定で、自動割当の結果が大きく変わります。いちばん大事なところです。設定 ▾ → 👤 職員管理 で、先生ごとに次を設定します。

設定項目意味・注意
氏名先生のお名前。
雇用形態正社員・パートなど。
先生グループベースにするクラス(担任のかぶり回避に使います)。
担任クラス担任ならチェック。
週の最低休日数労基法上の週1休を守るための日数(通常1)。
対応可能な保育グループその先生が入れる枠にチェック。ここが空だと、その先生はシフトに入りません。
出勤可能曜日出勤できる曜日。すべて空欄=曜日の制限なし(毎日OK)。特定曜日だけにしたいときにチェックします。
土曜出勤チーム隔週交代などの土曜ローテーション(指定なし=毎週土曜の対象)。
在籍中退職・休職の先生はチェックを外します(=割当対象から外れる)。
⚠ 「先生がシフトに入らない」の多くは、この 対応可能な保育グループ の入れ忘れが原因です。困ったら、まずここを見直してください。
1-6. 土曜チームの設定

土曜出勤を隔週などで交代するときの設定です。設定 ▾ → ⚙️ システム設定 の「土曜チームの管理」で行います。

  • チームは登録順(並び順)に毎週ローテーションします。2チームなら隔週交代、3チームなら3週に1回の出勤です。
  • 基準日(土曜日の日付)を1つ決めると、そこを起点にどの週がどのチームかが決まります。
  • 画面のプレビューで、これから先の土曜が「どのチームの週か」を確認できます。
  • 先生ごとの所属チームは、職員管理の「土曜出勤チーム」で設定します。
💡 チーム数は2つ以上で、自由に増やせます(Nチーム対応)。
1-7. 祝日・休園日をまとめて登録

設定 ▾ → 📅 行事・休園カレンダー で、祝日や臨時休園を「休園日」として登録します。

休園日にした日は、自動割当がスキップされ、シフト表でもグレーアウト表示になります。

💡 年度のはじめに、1年分の祝日をまとめて登録しておくと、毎月がぐっと楽になります。
1-8. 休暇の種類を園に合わせる

設定 ▾ → 📝 休暇区分 で、園で使う休暇の種類を調整できます。

はじめから「年休・希望休・午前半休・午後半休・時間休」が入っています。園に合わせて追加・名前変更・無効化ができます。

第2章 毎月のシフト作成

毎月くり返す作業です。この順番で進めるのがおすすめです。

2-1. 休暇を入力する

休暇申請 の画面で、先生ごとのお休み(年休・希望休など)を登録します。

  1. 「新規申請」で、先生・日付・休暇の種類をえらびます。
  2. 申請を登録 を押します。
  3. 一覧で 承認 すると、自動割当にも反映されます。
💡 先にお休みを入れておくと、そのあとの自動割当が正しくお休みを避けてくれます。
2-2. シフト希望を入れる

シフト希望 で、「この日はこの枠に入りたい」という希望を登録できます。

承認した希望は、自動割当で最優先で考慮されます。

2-3. 行事を登録する(3つの種別)

設定 ▾ → 📅 行事・休園カレンダー で登録します。種別は3つです。

種別意味
通常行事があるだけ。ふだんどおり開園し、シフト表に行事名が表示されます。
全員出勤A/Bチームに関わらず全職員が出勤対象。土曜の場合は、翌週以降のA/Bパターンが1週ずれます。
休園日祝日・臨時休園など。その日は自動割当がスキップされ、シフト表もグレーアウトします。
2-4. 自動割当でシフトを作る

シフト表 の画面で、月を選び ⚡ この月を自動割当 を押します。確認が出たら「OK」で実行します。

くむっとが考えていること

  • 対応できる枠・出勤できる曜日・お休み・週1休の確保
  • シフト希望のある先生を最優先
  • 同じ枠にかたよらないよう、割当回数の少ない先生を優先
  • 月全体の勤務日数が少ない先生を優先(公平になるように)
  • 同じ先生グループの担任どうしの重なりを回避、遅番の翌日の早番もできるだけ回避
💡 ⚡ この月を自動割当 は、すでに入っている割当は保持したまま、空いている枠だけを埋めます。何度押しても大丈夫です。
2-5. 手直しする

自動割当のあと、気になるところは手で直せます。シフト表で先生の割当を変更し、最後に この月のシフトを保存 を押します。

💡 まちがえても大丈夫。もう一度直して保存すれば、いつでもやり直せます。
2-6. できあがりを確認する(2つの表)

2つの見方で確認できます。

  • グループ単位シフト表(どの枠に誰が入っているか)
  • 先生単位👤 先生単位の表示(先生ごとに、その月の出勤・お休みが一覧できます)

「本日お休み」の行では、お休みの理由が色で分かれて表示されます。申請したお休み(年休・希望休など)と、出勤対象だけれど割り当てのない日(=割当休)は、別の色で区別されます。

2-7. CSVで出力・印刷する

シフト表📥 CSVダウンロード を押すと、その月のシフトがCSVファイルで保存できます。

Excelでそのままひらけます(文字化けしないようになっています)。印刷や配布にお使いください。

第3章 日々の操作

月の途中で起きる、よくある場面です。

3-1. 急なお休みが出たとき
  1. まず 休暇申請 で、その先生・その日のお休みを登録して承認します。
  2. 次に シフト表 で、空いた枠に別の先生を入れて この月のシフトを保存
💡 「お休みを登録 → シフトを差し替える」の順にすると、間違って同じ先生を入れてしまうのを防げます。
3-2. 新しい先生が入ったとき

設定 ▾ → 👤 職員管理 で「新規職員の追加」から登録します。対応可能な保育グループ・出勤可能曜日を忘れずに設定してください(1-5参照)。

3-3. 先生が退職したとき

その先生の登録を消さずに、「在籍中」のチェックを外すのがおすすめです(=休止)。こうすると、過去のシフト記録は残したまま、これからの割当対象から外れます。

💡 消してしまうと過去の記録もいっしょに消えます。基本は「在籍中」のチェックを外す運用にしてください。
3-4. 翌月ぶんを作るとき

シフト表の 次月 → で翌月に移り、第2章と同じ流れ(休暇入力 → 希望 → 行事 → 自動割当 → 確認 → CSV)でつくります。

第4章 こまったときのQ&A

よくあるご質問と、その直し方です。

Q. 特定の先生が、シフトにまったく入りません

多くは設定のもれが原因です。設定 ▾ → 👤 職員管理 でその先生を開き、次の順に確認してください。

  1. 対応可能な保育グループにチェックが入っているか(いちばん多い原因)。
  2. 出勤可能曜日が、必要な曜日を外していないか(すべて空欄なら制限なし=OK)。
  3. 「常勤など人数を固定しない」枠の最大配置人数が少なすぎないか(設定 ▾ → 📋 保育グループ設定)。
  4. 土曜だけ入らない場合は、土曜出勤チームがその週の担当か。
Q. 「割当休(わりあてやすみ)」が多すぎます

「割当休」は、出勤対象だけれど、その日にどの枠にも割り当てられなかった状態です。次を確認してください。

  • 枠(保育グループ)の必要人数が少なすぎないか(設定 ▾ → 📋 保育グループ設定 の運用曜日・必要人数)。
  • 「常勤など人数を固定しない」枠を用意して、余った先生の受け皿にしているか。
  • 同じ先生グループの担任どうしの重なり回避が強すぎないか(先生グループの割り当てを見直す)。
Q. 土曜チームがずれている気がします

まず 設定 ▾ → ⚙️ システム設定 の「土曜チームの管理」で、基準日が正しい土曜になっているか、プレビューで確認してください。

💡 「全員出勤」の行事を土曜に登録すると、その週を境に翌週以降のA/Bが1週ずれます。これは運動会などの後の調整のための正常な動きです。意図しないずれのときは、その行事の種別を見直してください。
Q. 手で割り当てようとするとエラーが出ます(エラーの意味一覧)

くむっとは、ルールに反する割当をふせぐためにメッセージを出します。おもな意味と直し方です。

メッセージ(要旨)意味・直し方
「◯◯」に対応できませんその先生の対応可能な保育グループにその枠が入っていません(職員管理で追加)。
この曜日は運用されていませんその枠がその曜日に運用設定されていません(保育グループ設定の運用曜日)。
この曜日は出勤可能な曜日として設定されていませんその先生の出勤可能曜日にその曜日が入っていません。
この土曜日は◯◯チームの出勤週ではありません土曜ローテーションの対象週ではありません(土曜チーム/基準日を確認)。
休暇申請がありますその日にお休みが入っています。割り当てるにはお休みを取り消します。
同日に既に別のグループへ割当済みです1日1グループまでです。先に今の割当を外します。
同じ先生グループの担任どうしのため同時に入れません担任のかぶり回避です。別の先生にするか、先生グループを見直します。
週の最低休日数を確保できなくなります週1休が守れなくなります。別の日・別の先生に振り替えます。
Q. パスワードを忘れました

お手数ですが、サポート窓口(contact@kumutto.jp)まで、登録された園名とメールアドレスを添えてご連絡ください。確認のうえ、再設定のご案内をします。

Q. データのバックアップは取れますか?

はい。各月の 📥 CSVダウンロード で、いつでもシフトを手元に保存できます。データはいつでも持ち出せるので安心です。

Q. 自動割当を最初からやり直したいです

シフト表の 🗑 この月をリセット で、その月の割当をすべて消してから、⚡ この月を自動割当 をやり直せます。

⚠ リセットは元に戻せません。念のため、先に 📥 CSVダウンロード で今の状態を保存してから行うと安心です。

第5章 ことばの説明(用語集)

くむっとで使うことばの意味です。

ことば意味
保育グループ先生を割り当てる「シフトの枠」。早朝合同・年少クラス・延長合同・土曜合同など。
先生グループどのクラスをベースにしているかの、先生のまとまり。担任のかぶり回避に使います。
担任クラスを受け持つ先生。同じ先生グループの担任どうしは同じ枠に同時に入れません。
常勤(人数固定なし)他の枠に入らなかった先生を自動で受け入れる枠。最大人数を決めることもできます。
土曜チーム土曜出勤を交代で担当するグループ。2チームなら隔週、3チームなら3週に1回。
申請休年休・希望休・半休・時間休など、先生が申請したお休み。
割当休出勤対象だけれど、その日どの枠にも割り当てられなかった状態(=自然なお休み)。
公休出勤可能曜日や土曜チームの対象外で、もともと出勤しない日。
全員出勤A/Bに関わらず全員が出勤する日。土曜だと以降のローテーションが1週ずれます。
シフトカテゴリ枠につける「早番/遅番」の区分。重複や遅番翌日の早番を避けるために使います。